今回は私が昔、ディーラーの方に教えてもらった雨の日洗車を紹介します。
特に洗車にこだわっていないけれど汚いのは嫌。時間を掛けずに簡単に済ませたいという方におすすめです。
雨の日洗車の方法
雨の日(大雨ほどよい)にビショビショのタオルで車を撫でるだけです。
車の上側から汚れを下に落とすように行うのが良いでしょう。
決して強く擦ってはいけません。タオルを絞ってもいけません。
車体についた汚れを撫でて落とすだけです。
あとは雨がキレイにしてくれます。
雨の日洗車の5つのメリット
- 車体を傷つけにくい
雨で泥や鉄粉が浮いた状態になっているので、汚れが落ちやすく車体を傷つけません。こびりついた鳥の糞や、高速道路でへばりついた虫なんかも簡単に落とすことができます。 - 洗車後の拭き上げが不要
もちろん雨が降っているので、面倒な洗車後の拭き上げが不要です。
時間の節約になります。 - 雨さえ降ればいつでもどこでも洗車ができる
雨さえ降れば自宅の駐車場でもスーパーの駐車場でも、いつ何処でもできます。洗車場に出向く必要がないのでこちらも時間の節約になります。 - イオンデポジットが発生しない
洗車にこだわっている方は聞いたことがあるかと思いますが、水道水が急激に乾燥したときに発生するイオンデポジットが発生しません。 - 洗車場に行かないので時間とお金の節約になる
以前は車を洗車場まで走らせて2時間くらい洗車に費やしてましたが、今は自宅の駐車場で10分ほどで終わってしまいます。洗車場に行くと最低でも300円程、ワックス洗車をすると1500円は取られます。
特に時間の節約という点では効果が大きいです。
肝心の仕上がりですが、雨が止んだ翌日に見に行くとかなりキレイになっています。
デメリットといえば多少、腕がビショビショになるのと、ワックスをかけられないことですね。
私はコストコのマイクロファイバークロスで洗車をしています。こちらは質感が柔らかく拭き跡が残らないです。洗車だけではなく日常生活での窓ふきや、古くなったら雑巾など使い勝手が大変いいのでおすすめです。
まとめ
私も昔はかなりこだわって何時間もかけて洗車をしてましたが、今ではこの方法に落ち着きました。
約6年この方法を続けていますが全く問題ありません。
冒頭にも書いた通り 時間を掛けずに簡単に済ませたいという方には本当におすすめできます。
是非一度お試しください。
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